患者さんに質の高い治療を 提供したい! 思い通りの診療がしたい! その基盤となる経済力を盤石にしたい院長へ 歯科医院経営 『院長が自由に使えるキャッシュの増やし方』 |
あなたの手元にお金を残す「歯科医院経営の勘所」セミナー |
このメッセージは、新しいセミナーの概要をお伝えするものであると同時に、ひとつのコンテンツとして、あなたに大切なことを伝えるために書きました。
対象となるのは、これから歯科医院を開業しようとしている歯科医師、もしくは、すでに開業したけれども充分に稼げるようになっていないという院長先生です。
もし、あなたが新しいセミナーに参加しないとしても、最後まで読んでもらうことで、今後の医院経営に活かせるヒントが得られるはずです。
上記の対象に当てはまる方は、ぜひ、自分のこととして考えながら読んでみてください。
歯科医院経営
「お金」「売上」「儲け」「ビジネス」などの言葉に、悪意を感じるドクターがおいでなことは十分に理解しています。
さらに、「患者を集める」「経営」「収支」「効率」「利益」などでも『医療にはふさわしくない』という理由で、聞くことも拒絶される方がおいでなこともわかっています。
その考えを覆そうという気は特にありません。それこそ『価値観』ですから、その価値観に従ってブレずに行動していただき、成功されることを願ってやみません。
ただし、そういった方々にも歯科医院経営がどういうビジネスなのかについては知っておく必要があるように考えます。
歯科医院経営はあなたの持っている知識、技術、機器・設備の利用、人材の活用などを「商品・サービス」として提供して患者に受け取ってもらう。そしてその対価として患者から金銭をいただく。細かい枝葉を取り除くと、こういうビジネスになっています。
保険診療では診療ごとに対価は公的に定められています。患者はあなたの提供する「商品・サービス」を評価して、比較する他の医院より価値が高いと感じれば続けて通院しますし、価値が低いと感じれば転院します。
自費診療では対価はあなたが決めています。その対価より「商品・サービス」の方が価値が高いと患者が感じれば、その自費診療は成約します。逆に対価の方が高いと感じれば、成約はしません。
このように、あなたの持っている「商品・サービス(診療)」を患者には価値を感じてもらう必要があるのです。これが歯科医院経営のビジネスとしての要です。そしてこの価値は最終的には全て「あなたが付加していく」ことになるものなのです。
価値を付加する
では価値の高い診療とはどのようなものでしょうか?少し考えてみましょう。
・最新の治療法・・・習得するためにはセミナーや研修に参加が必要
・高い技術力・・・研修等への参加が必要
・親切で訓練されたスタッフ・・・人件費と教育費が発生
・清潔な器具、行き届いた清掃・・・ランニングコストと手間(時間)
・豊富な知識・・・講習等への参加、情報収集の金銭的時間的コストが発生
・最新の設備・機器・・・購入資金
・権威性・・・資格取得等に金銭的時間的コストが発生
・綺麗な内装、外観、駐車スペースの提供・・・すべてコストが発生
・高い経験値・・・最初は0。積むためには他の価値を認めてもらうことが必要
他にも細かい付加価値はいろいろとありますが、おおよそ何を付加するにしても金銭的コストが発生するのです。
勉強にはお金がかからないという意見もあります。しかし、その時間に診療をすれば診療報酬が発生するのですから、あなたの時間は24時間全てが有料のものだと考えるべきなのです。
つまりは、あなたの使えるお金が十分になければ付加価値の高い診療を提供し続けることができないのです。入ってきた医業収益から診療に価値を付加するための支出をし、高めた価値を患者に還元するという循環を滞らせないことが歯科医院経営の根源なのです。
収益が上がらないことでこの循環が滞ると、せっかくこれまでお金と時間をかけて身に付けたあなたの知識も技術も、発揮される場面が減少して「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
機器や設備は出番のないまま陳腐化・老朽化して、いずれは時代遅れになっていきます。
これに対して収益が上がるということは患者が価値を認めて治療を受けるということです。知識も技術も機器・設備も十分に活用できます。治療の対価を患者からいただいて、投下した資金を回収できますから、さらなる資金投下の余裕もできて好循環が生まれます。
この「価値を付加するための金銭的コスト」は結局はあなたが得た診療報酬から支払うことになります。
つまり、『収益を上げる』ということは単に「あなたが儲かる」ということではなく、『患者に還元する』という性格のものなのです。知識・技術・機器などの「商品・サービス」の実力を向上させを向上させて患者に還すことを考えるなら、『売上』も『経営』も『お金』も罪悪感等を感じることなく真剣に考えるべき項目です。
そして「収益」によってあなたの歯科医院は大きく様変わりしてしまいます。ですから、「収益」は決してないがしろにはできないものなのです。
そうはいっても・・・
ここまで話を聞いたあなたはこう思っていないでしょうか?
…そんなに簡単に収益なんて増えないよ・・・
…自分には大それた経営なんて無理だし必要もない・・・
…特別な才能や経験がなければ成り立たない話だろう・・・
…「高収益の歯科医院」を実現するには時間がかかるはず・・・
あなたがそう思うのも仕方のないことです。私自身も「いかに手元にお金を残すか」のコツをつかむ前はそう思っていました。そしてくたくたになりながら日々の診療に追われて、「理想の診療・患者・収入」を夢見ているだけでした。歯科医療の知識や診療技術の研鑽だけをして、実際の行動は何もしていなかった凡人の開業医でした。
そうです。私もあなたと同じ歯科医師で院長なのです。名前は 近 義武、東京都区内に歯科医院を開設しています。特別な技術があるわけでも秀でた才能があるわけでもありません。ただ、いかにして「手元にお金を残す」かを理解して行動したことで、現在ではほとんどの院長先生とは少し違った形で日々を過ごしています。
現在の診療は…
私の歯科医院では歯科医師は私だけです。私が休めば医院も完全に休診になります。さすがに開業医として明日急に休むということは極力したくありませんが、どうしてもとなれば患者のアポイントを動かすことは難しくはありません。患者は皆さん好意的ですから問題なく再アポイントに応じてくれます。
1〜2週間の休みもいつでも取れます。思い立てば旅行にもすぐに行くことができます。すいている時期にのんびりと休暇を満喫できます。移動も宿泊も行きたいところ、泊まってみたいところへポンッと行けます。家族旅行もいつだって問題ありません。
休みたい時に休んで、診療したい時に診療をしています。家族との時間もいくらでも取れます。興味を持ったセミナーや講習会にも積極的に参加できます。
開催場所が遠隔地でも気にせず泊まりがけで行きます。
通常の私の1日の診療時間は午前中2時間半、午後2時間半の合計5時間程度です。
アポイントに空きはほとんどありませんし、無断キャンセルや遅刻などもないのが当たり前ですから、診療の時間は集中してやります。
昼休みは3時間ほどとっています。ちょっといいランチが食べたくなったら、タクシーに乗ってホテルに行き、値段を気にせず注文することができます。マッサージや整体に行くこともできます。
夕方も18時ぐらいには終わってしまいますので、そこから机に向かって勉強もできます。新しい技術の練習もできます。スタッフのレベルアップや検討会などに付き合うこともできます。
患者さんは素直でイイ患者がほとんどです。診療が完了するまでしっかりと通ってくれます。キャンセルどころかアポイントの変更すら少ないです。私やスタッフや私の歯科医院に愛着を持ってくれています。私の話にはいつも真剣に耳を傾けてくれます。わがまま放題の患者とは全く付き合わずにすみます。
患者は私の診療そのものを信頼してくれています。「先生の一番イイと思う方法でお願いします。」という患者が半数くらい。自費診療も特に売り込まなくても自然に決まっていきます。 メインテナンスやリコールにも率先してきてくれますから、1〜2ヶ月先まで衛生士のアポイントは一杯です。
スタッフは私があれこれ言わなくとも勝手に動いてくれます。患者がアドバイスを素直に聞いてくれて、その上感謝してもらえるのがうれしいようです。彼女たち独自のファンもかなり大勢いるようです。みんなそうそう辞めませんから勤続年数が自ずと長くなっています。
収入は私自身で調整しています。会計士と相談して決めた売上をその通りに上げています。調整ツマミをひねるようなもので、ほしい分だけ働けばその分手元に残ります。早期退職をすることも、全く新しい分野に進出することだってやろうと思えばできます。
他にも…
街を歩いていて気になったものは、服でも鞄でも値札を見ないで買うことができます。およそ何でも手に入りますから、金額で物事を考えるということがなくなります。
私の気持ち次第で、面白い、楽しいと思うことにお金を使えます。
スポーツジムでパーソナルトレーナーについてトレーニングする時間を平日の昼間でも取れます。私はからだを動かすことが好きなので、スイミング、ダンスなども混雑した時間帯を避けて、周囲の動向を気にすることなく楽しんでいます。フットサルチームに所属していてみんなでワイワイやっています。
現在の私は好きなことをしている状態です。診療する時間を減らして歯科医院に特化した経営コンサルタントもしています。自分自身が楽しいからやっています。
患者やスタッフに振り回されて思い通りの診療ができない院長先生に、理想の診療を実現しながら手元に年間3000万円以上を残すこと。同時に患者にもスタッフにも尊敬されるようになることを実現してあげたいと思ってコンサルタントをやっています。
「お金のこと」に真正面から向き合って、深く理解した多くの歯科医師の友人やクライアントたちも同じようなスタイルを手に入れています。選択の自由を持っています。彼らは売上も利益も自分で選択して自分で決めています。利益の使い方も、時間の使い方も、診療の内容も、その診療を施す患者も自由に選べています。
利益をさらに投下して移転、分院展開をしている先生もいます。今まで通りに勤務して引退時期の前倒しを計画している先生もいます。技術の研鑽に没頭してインプラントを極めようとする先生も、趣味やボランティアに力を入れている先生もいます。
彼らも元々はごく普通のありふれた開業医でした。それが「お金のこと」を深く理解してからは毎年自由に使えるお金を十二分に得ることができるようになった上、時間も、診療内容も、患者も、自由に設計してその通りに実現できています。
第一歩は「お金の流れ」を知ること
私や私のクライアントたちのような理想に近づいていくスタイルを望むのであれば、あなたの「お金の流れ」がどこで滞っているかをみつけなければなりません。
滞っている場所をみつけるには、細かい数字はともかくとして歯科医院経営の「お金の流れ」を把握している必要があります。
どこの問題があるのかをわからないままで「評判がいいから」「最新の手法だから」「手軽に取り組めそうだから」などの理由で歯科医院経営をしても、大抵は思った程の効果は出てきません。
原因除去療法にも対症療法にもなっていないような処置で症状が治癒に向かうのは、偶然に偶然が重なった時だけになりそうなことは、歯科医師であるあなたなら良く理解できるはずです。
問題点を明確にして、ピンポイントで問題を解決するということは、診療でも医院経営でもその有効性は全く変わりません。候補がたくさんあったなら、緊急性の高い点やその時その時で最も弱い所に対策をするのも同様です。
歯科医院の『お金の流れ』図解
ここからは「お金の流れ」の解説になります。歯科医院の売上・医業収益から総経費を差し引いたものが利益になるということは理解してますよね。
売上・医業収益ー経費=利益
この経費を変動費と固定費に分けます。
経費=変動費+固定費
売上・医業収益ー変動費=粗利
変動費は材料費・技工費・金属代など治療が発生すると生じる経費です。治療がなければ変動費も発生しません。一方、固定費はテナント代・駐車場代・光熱費・人件費など治療が発生しなくても生じる経費です。売上・医業収益から変動費を引いたものを粗利と呼びます。
固定費をさらに人件費とその他の経費に分けます。
固定費=人件費+その他の経費
人件費は割合が大きいので独立させている格好です。粗利と固定費が同額になって利益がない時の売上・医業収益が損益分岐売上高といわれるものになります。この額以上に売り上げれば黒字、下回れば赤字になります。
ここまでのお金の流れをまずはしっかりとつかむことです。「いかに手元にお金を残すか」はここからスタートするものです。ここまでが理解できたら、『手元にお金を残すにはどうしたらいいか』を考えてみます。
利益を増やす
上記の図を見れば、あなたの『手元にお金を残す』ために増やすべきなのは利益だということが直感的に理解できるでしょう。
もちろん、利益を増やす最もわかりやすい方法は売上・医業収益を増やすことです。あなたもこれまでに様々な方法で売上・医業収益のアップに取り組んできたはずです。しかし、売上・医業収益をどれくらい増やせばあなたが望む利益を得られるのかおわかりになっているでしょうか。
例えば売上・医業収益が5,000万円、利益が1,500万円、変動費が1,000万円の歯科医院があったとします。あなたがこの歯科医院の院長で、利益を倍の3,000万円にしたいなら、売上・医業収益をどれくらい増やせばよいでしょう?
売上・医業収益も倍の1億円・・・そう思った方は非効率的で無駄の多い歯科医院経営をしているかもしれません。正解はたったの1,875万円です。
売上・医業収益にたいする粗利の割合が80%になっていますから、
1,500万円 ÷ 0.8 = 1,850万円
ここで認識すべきことは、『売上・医業収益が増えると変動費は増えるが固定費は増えない』ということです。つまり、固定費を増やさないようにして37%ほど売上・医業収益を増やせばこの歯科医院の利益は倍増するのです。
患者に還元するためにも
『利益』を上げる→それを原資として資金を投下する→あなたの医院で行なう診療に価値を付加する→付加した価値を患者に還元する→診療報酬を受け取る→『利益』を上げる…
この循環を滞らせないためにも、必要な利益はしっかりと確保し続けたいものです。しかし、『利益を増やす』方法は売上・医業収益を上げるだけではありません。先ほどの図を見ただけでも次のようなことが有効だとすぐにわかるはずです。
・変動費の割合を減らす
・人件費を圧縮する
・その他の経費を節減する
さらに言えば、売上・医業収益を上げる方法も多岐にわたります。売上・医業収益は次のように表すことができます。
売上・医業収益 =「患者数」×「患者単価」×「来院頻度」
「患者数」を増やすなら
新規患者を増やす
流出患者を減らす
中断患者などを復活させる
「患者単価」をあげるなら
自費転換を増やす
最初からの自費治療希望者を増やす
治療単価上げる(値上げをする)
治療スピードを上げて時間を短縮する
物品販売を増加させる
「来院頻度」を上げるなら
来院回数を増やす
来院間隔を短くする
ざっと挙げてもこれくらいの売上・医業収益を上げる方法があります。変動費、人件費、その他の経費を圧縮する方法も同じようにたくさんあります。
書籍、教材、セミナーなどでこれらのことを学習や研鑽をする際には、どの話のことなのか、今だけでなく長く使えるのか、単なる机上の空論ではないのか、などを判断して選択するよとよいでしょう。
そうはいっても、実際には購入して使ってみたり、参加してみなければなかなか判断が難しいのが実状です。机上の空論かどうかは試してみても判断が難しいかもしれません。
ですから今回、歯科医師で院長ある私が、歯科医師で院長であるあなたのために、「あなたが自由に使えるお金」を効率的増やす方法を解説するセミナーを用意してみました。
私と私のクライアントが実践して成果が実証されている、歯科業界で実現できた方法が詰まったセミナーです。
参加して下さい!
率直に言いましょう。
「あなたが自由に使えるお金を増やす」ノウハウと考え方を学んで『歯科医院経営の勘所』を解説するセミナーに参加をして下さい。
『手元に使えるキャッシュ』を残すために、あなたの歯科医院に導入すべき仕組みを順序だててあなたにわかりやすくセミナーの中でお伝えいたします。
今回、無料のウェブセミナー、参加特典のノウハウ動画、そしてこのセミナーと、私にすればいろいろと手間のかかるものを用意した理由も、私が歯科医師だからに他なりません。
我々歯科医師は知識と技術の習得に膨大な時間とお金をかけています。そして、多大なリスクをとって開業しています。その点だけを考えても、充実した歯科医師人生を現実化する資格は十分にあるはずです。
あなたにもなんとか報われてほしい…、今のままではもったいない…、地に落ちたようになっている歯科医師の社会的地位を底上げしたい…、なんとかしてあげたい…
それだけではなく、共感してくれる仲間がほしい…、この方法の実践例がほしい…、この方法をさらに進化させるために協力してほしい…そんな正直な思いも確かにあります。
そんな思いも、私があなたと同じ歯科医師だからこそです。他業種からの参入者のように単なるビジネスとしてやっているわけではないのです。ここまで読んでいただいている、あなたの様な熱心なドクターに参加していただきたいのです。
私は同じ歯科医院経営者として、全身全霊を込めて現状を打破するための方法を用意させてもらいました。ぜひ、あなたも私と一緒にこちら側へ来て下さい。
歯科医師による歯科医院経営セミナー
近 義武の
歯科医院経営
『院長が自由に使えるキャッシュの増やし方』
〜あなたの手元にお金を残す「歯科医院経営の勘所」セミナー〜
真の「可処分所得」とはどんなものか
特別措置法26条の正しい位置づけ
専従者給与の取り扱い
資金繰りが楽になる道筋
あなたの歯科医院経営へのスムーズな導入方法
…などを網羅
ドクターによるドクターのためのセミナーです
ドクターがドクターのために、経営に関することを教えるセミナーはほとんどありません。
今回のセミナーは歯科医師の視点、院長の視点から構成したものとなっています。
また、学んだことはすぐにあなた自身の歯科医院で応用できます。
その結果、実際に行動してみて気付いた疑問や、新たな質問が生じた場合にはに対してもフォローまで用意をしてあります。
そして、これまでに理解していた経営に関する知識を今回のセミナーを受けることによって整理して、統合することになるはずです。全体像をふまえて応用ができることになるので、無駄になるどころかパワーアップして今後に活かせることでしょう。
このような歯科医院経営の全体像を教えるセミナーは他にはほとんどありません。
それぞれ個別に対応の教材はあるようですが、関連性や連携することによる相乗効果などは学べません。
このセミナーであなたが得られるものは…
あなたのステイタスが上がります。
あなた自身が患者から敬われるようになります。あなたの言動全てに対して患者は価値を感じるようになるため、話を真剣に聞くことになり、治療法の提案も真摯に受け止めるようになります。
「ただの歯医者」 → 「専門家」になれます。
あなたが最も得意としている分野の専門家、エキスパートであると患者に認識されるようになります。例えば『入れ歯のことならあなたのところへ行け』というような評判が形成されていくことになります。
患者があなたの診療に敬意を表してくれます。
あなたの技術、あなたの人間性、あなたのホスピタリティなどを患者が認めてくれるようになります。あなたの価値を認めて、それに対して尊敬をしてくれます。患者にとっての唯一無二の存在は希少でもあり、あなたは患者から敬われるようになります。
あなたが診療することの価値がわかってもらえます。
あなたの歯科医院や代診のドクター、スタッフの評価も上がりますが、なによりあなたの評価が上がります。あなたは近隣の中でも特に価値のある歯科医師となり、その診療は人気がでることになり、予約がとりにくいドクターになることができます。
あなたの歯科医院がブランド化されていきます。
あなたの医院の差別化ポイント、希少性、歯科医師としての価値が知れ渡ってくるにつれて,あなたとあなたの歯科医院、さらにはスタッフまでもがブランドとしての輝きを発揮していきます。いわゆる好循環のサイクルに乗る形です。
患者のデンタルIQが上がります。
もちろん患者を教育することは必要です。その教育に対して患者が前向きに受け止めてくれるようになり、同じ教育を施しても患者の中に積み上げられる知識の量が増大します。結果として患者のデンタルIQが底上げされることになります。
スタッフのロイヤリティが上がります。
素直な患者の割合が増えて、スタッフの指示や指導にも従ってくれるようになります。指示に従うということは当然良い結果につながりますから、スタッフが感謝される場面が増えていきます。それを意気に感じるスタッフにとってあなたの歯科医院は代え難い職場となっていきます。
スタッフの労働意欲・学習意欲が上がります。
患者の反応が好意的になっていくことがスタッフの意欲を高める原動力になります。人は自分を認めてくれる相手に対して「何かをしてあげよう」という気持ちになるものです。スタッフにもそういう心の作用は働きます。あなたが学ぶ機会を用意してあげれば、積極的・主体的に参加するようになっていきます。
リコール率・メインテナンスの継続率が上がります。
あなたが勧めるリコールやメインテナンスにもうるさがらずに応じてくれるようになります。メインテナンスの効用は、実感してみないとなかなか理解されにくい面がありますので、実感する前の患者に来院を促せるようになります。
患者があなたに好意的になっていきます。
新患として来院してはみたものの、あなたに対して疑心暗鬼で警戒しているような、あまり気分の良くない患者がどんどん肯定的で好意的になっていきます。あなたはそのような患者に望まれて診療を行なえるようになります。
良質な患者が増えます。
アポイントの変更を繰返したり、頻繁にドタキャンや遅刻をしたり、受付でごねたり、常識はずれの値引きを要求したり、度を超えたサービスを要求したりする厄介な患者が減って、素直で聞き分けがよく、アポイントをきっちり守ってしかも金払いが良いような、そういう患者が増えていきます。
売上を自在に調整できるようになります。
売上の調整ツマミがどこにあるのかがわかるようになります。あとはあなたが望む結果が得られるように調整をしていくだけです。どんな患者をどのタイミングでどれくらいのボリュームで集めるのか?全てあなたの一存で決められます。
保険制度や課税制度の改定が怖くなくなります。
現在、日本国家の台所事情は非常に厳しい状況です。医療提供者側(我々ですね)が保険制度の大幅プラス改定を勝ち取ることは財源不足でほぼ絶望的です。また、特別措置法26条は毎年のように廃止が俎上に上がります。これらにビビることなく歯科医院を経営し続ける自信を持つことができます。
あなたの「理想の人生」「理想の診療」が構築できます。
あなたがずっと以前に思い描いていた「理想の治療家」「理想の家庭人」「理想の人物」。その全てに現実味を持って手を伸ばすことができます。何となく諦めていたものを手に入れるチャンスが具体的になっていきます。本当の人生の充実感を得ることができます。
思いつく限りの選択肢の中から好きな道を選ぶことができるようになります。
診療をしたければする、したくなければしない、選ぶのはあなたです。患者に迷惑がかからにぬようにそれなりの予定を組んでということにはなりますが、あなたを縛り付けるものはそのほとんどが雲散霧消していきます。あなたは自分の思うように自由に歩む道を選ぶことができるようになります。
今回はこれら全てを公開します。
気になる参加費用・・・
私とコンサルタント契約を結んで、一定期間「歯科医院経営」についてのアドバイスを私から受けるときの私のコンサルタント料金は1時間で25万円です。今回のセミナーでは4時間に渡って細部までお話しすることになります。ノウハウの価値としては非常に大きいものだということはおわかりいただけると思います。
今回のセミナー内容は、私やクライアントが実践し、成果は実証済みです。最新のマーケティングを歯科経営に向けてモディファイして最適化もしてあります。構築するまでに費やした費用は各種のセミナー参加費用だけでも1000万円を越えています。
さらに、今回の『院長が自由に使えるキャッシュの増やし方』 の内容に関しては、個別に行なってきたコンサルタントのセッション時に比べて遥かに細部まで話すことになります。なぜなら、セッション時には当事者のクライアントの必要な情報だけを話しているからです。
今回はセミナー形式ですので、いろいろなドクターが参加されます。それぞれの方が応用・導入できるように情報は全てお渡しします。
これらのことを考え合わせて、今回の参加費用は¥150,000でお願いしたいところです。
しかし、今回は個別のセッションではなく『セミナー』です。また、経営を真剣に考えていただいている方に参加していただきたいという思いもあります。いろいろ考えた末、このプログラムを半分以下の¥69,980で提供することにいたしました。
これでも高額にお感じでしょうか?しかし、この金額であなたが理想とする診療も含めて、選択する自由が手に入るとすれば、費用対効果としてはどうでしょうか?
決して高くはないはずです。実際に「費用が高い」というのはかかった費用に対して効果が低かった場合のことです。10,000円の費用をかけて8,000円分の効果しかなければそれは「高い」ですし、500万円の費用をかけても800万円分の効果があればそれは「安い」ということです。
さらに、今回はスペシャルボーナスを用意しました。
スペシャルボーナス
(1)メールコンサルティング権
- セミナー終了後 6ヶ月間 無制限
講座の内容について、また実践した際の疑問や質問について無制限にメールにて受付けます。
セミナーは一方通行になりやすいものですが、学んだノウハウ・ドウハウを不安を感じることなく実践していけます。
このような無制限のメールコンサルティングサービスは、通常であれば毎月3万円を請求しております。
今回は6ヶ月間となりますので、18万円相当ということになりますが、これを無料で提供いたします。
(2)復習用動画
セミナー当日に撮影した動画を編集し、復習用にいつでも見られる状態で参加者だけに公開いたします。このような動画はハイライトのみを抜き出して、DVD等に加工して販売するのが通例です。金額的には5万円ほどでの販売となるでしょう。こちらも無料で特別公開いたします。(学んだノウハウ等を確実に実践していただきたいので、こちらの公開もセミナー終了後6ヶ月間とします。)
今回に限り
これらのスペシャルボーナスを特典としてすべて無料でおつけします。ですので、
コンサルタント4時間分の費用: ¥800,000
メールコンサルティング権:¥3,0000 x 6ヵ月: ¥180,000
復習用動画: ¥50,000
実に、¥1,030,000相当となります。
この値段を支払って、ノウハウを手に入れておられる方が実際においでですので、今回のプログラムの参加費用をあまり安くすることはできません。
しかし、先ほどお話しした通り、今回は個別セッションではなく「セミナー」です。真剣で積極的な方に参加していただきたい・・・
熟慮の末、この「セミナー」には¥69,980をお支払いいただくことで参加可能にしました。
ところで、
私はあなたにとても感謝をしています。なぜなら、ここまでこのレターにお付き合いいただいたからです。
そのお礼と、勉強熱心であることが間違いないあなたなら、このプログラムでもしっかりと成果を出していただけるであろうとの期待を込めて、さらに値引きをさせてもらいます。
セミナー参加費用を¥59,980にいたします。
さらに、普段はつけませんが…
ここに書いてあることが本当であれば、価格が安いのはわかる。
でも、初めてなので本当かどうか不安だ・・・と感じられるかもしれません。
そんなあなたのためにお約束をさせていただきます。
内容が役に立たなければ無条件で返金します
セミナーに参加し、全部を聞いた上で「全く役に立ちそうにない」と感じた場合、会場の係員にその旨お伝えください。 セミナー代金を後日返金いたします。
なお、私たちがお伝えしたことのどこに問題があったのか、チェックをさせていただくために、アンケートにはご協力をお願いいたします。
(アンケートの結果で返金をする・しないを決めることはありませんのでご安心ください。)
さらに、私は決断の早い方が大好きです。そういう方には重ねて値引きをさせていただくことにします。
このレターを初めてご覧になってから、
48時間以内にお申し込みいただいた方に限り、
セミナー参加費用 ¥69,980 →¥ 49,980
ウェブセミナー終了後1時間の超特別割引は本放送終了直後のみです |
受けさえすれば確実に成功できる?
これまでいろいろとこんなことが実現できる、あんな状態になれるという話をしてきました。しかし、正直に言ってこのセミナーに参加していただいても、あなたの成功を約束するわけにはいきません。
私はこのセミナーでやり方を教えたり、歩む方向を正すことはできても、実際に行なうのはあなただからです。
私はあなたに地図を渡して、現在地とゴールを示します。コンパスその他、必要なものを教えます。歩くべき場所、走った方がよいところ、電車やバスが使えるところの案内をします。しかし、実際にゴールに向かって歩んでいくのはあなた自身です。
つまりこのセミナーはゴールへと導くコーチのようなものです。どんなにコーチが叱咤激励しても選手が行動をしなければ決してゴールに到達することはできません。ですから、このセミナーに参加したからといって確実に成功すると約束ができないのです。
それでも、もしあなたが歯科医師として、また1人の人間として、人生をもっともっと充実させたいけれど何から始めたらいいかがわからない・・・そういう状況であればこのセミナーはきっとあなたの有能なコーチとなるに違いありません。
私と私のクライアントたちの実績がそれを証明しています。
このような方は参加できません
さらに、ここであらかじめお伝えしておきますが、このセミナーに参加を希望されても、全ての方が参加できるわけではありません。
メールコンサル等のボーナス特典の品質を一定以上に維持していくためには、人数をある程度制限しなくてはならないのです。無制限に人数を増やしてしまうと私のキャパシティを越えてしまいます。
しっかり成果を出していただくためにも参加人数は12名までとさせていただきます。
なお、予約という形ですでに数名の方にお申し込みを受けています。ですので、お申込み多数の場合には先着順とさせていただきます。
満席によりお断りする可能性もございますので、受講をご希望の方は早めのお申し込みをオススメいたします。
お願いがあります
このような状況ですので、プログラムに従ってしっかり行動しようという気のない方、ノウハウだけに興味がある方、教材が手元にあるだけで満足な方などは貴重な席ですので、この際、お申し込みはご遠慮下さい。
よくある質問にお答えします
Q1 お金の用意ができないかもしれないのですが、救済方法はありますか?
A1 開業していてこの金額が捻出できないなら根源的な問題がありそうです。
無料相談所などを探すべきです
Q2 領収証は医院名で発行してもらえますか?
A2 はい。領収証は医院名にての発行が可能です。サポートまでご連絡ください。
Q3 診療でいつも忙しくて、導入ができるか不安です。
A3 継続課金はそういうドクターにこそ導入をオススメする仕組みです。
Q4 経営の知識・スキルがないと役に立ちませんか?
A4 学びながら実践して身につければ大丈夫です。
判断の材料は全てお渡ししました
まとめてみましょう。
院長が自由に使えるキャッシュの増やし方
〜あなたの手元にお金を残す「歯科医院経営の勘所」セミナー 〜
歯科医院経営のお金の流れを理解してあなたの手元にお金を残す方法を学びます。これによって価値の高い診療を提供し、上がった売上を患者に還元する好循環を実現します。
『売上・医業収益』を上げるには…
『可処分所得』を増やすには…
『本当に使えるお金』を増やすには…
〜あなたの手元にお金を残す「歯科医院経営の勘所」セミナー 〜 日時:平成28年11月23日(水・祝日) 13時〜17時 場所:東京 フクラシア東京ステーション (会場の詳細は申込者のみにお知らせします) 講師:近 義武 席数: |
無料スペシャルボーナス
メールコンサルティング権 (6ヶ月)無制限 18万円相当
復習用動画 参加者限定のシークレットサイトにて限定公開 5万円相当
参加費用:¥69,980
48時間以内の申込みに限り特別割引¥49,980
48時間以降のお申し込みでも¥59,980
ウェブセミナー終了後1時間の超特別割引は本放送終了直後のみです |
行動するべきときが来ました
正直に言って、これはかなりお得なオファー(提案)です。この機会を逃さずに、今すぐ申し込んで下さい。
現在のあなたは過去のあなたの決断と行動からできています。将来のあなたは現在のあなたの決断と行動次第です。
思っているだけでは何も変わりません。将来をかえるチャンスです。今回以上に有利なオファーは今後ありません。あなたのお申し込みをお待ちしております。
我々は歯科医師です
慢性的にじんわりと抑圧されている不遇や、徐々に積み上がっていくフラストレーションは、知らず知らずのうちに理想のビジョンを忘れさせます。
あなたがかつてイメージした診療や人生を1度も味わうことなく時だけが無為に過ぎてしまうような、重大な結末を迎えることにもなりかねません。
これから先も、不安を抱えたまま思い通りにならない診療を続けるのですか?気のきかないスタッフや対応したくない患者と付き合うのはもう飽き飽きしていませんか?
アポイント帳をみて憂鬱になるばかりで、最新の知識や技術の習得、設備投資にお金と時間を費やしても、それに見合った収入を得ることもできない・・・
あなたが目指したのはそんな歯科医師ですか?
よく考えてみて下さい。
講師 近 義武 プロフィール
Intellectual(インテレクチュァル)代表 ヨシタケ歯科診療室 院長
“患者の来院頻度の最大化・最適化およびその継続による高収益安定経営”に特化し、歯科医院の院長をサポートして業績アップに導いてきた『幸せドクター養成コンサルタント』 単なる売上げアップではなく、いかに院長の手元に利益を残すのか、働く時間を減らして院長の時給とステイタスを高めていくのか、そこにこだわりを持っている。
本人自身も歯科医師として長年臨床の現場に立ち、また院長として歯科医院経営の指揮をとってきており、医療従事者と経営者を同時にこなす葛藤をイヤというほど経験してきた。 従事者1人あたりの収益2千万円超えの実績と経験を役立たせるべく、請われて始めたコンサルティングに充実感と使命感をいだくようになった。
厳しい医院経営の現状と、世間の持つ「金持ち歯科医師」のイメージとのギャップ…、患者やスタッフにふり回されて、思うような診療ができない悔しさ…、それでも矜持を持って診療を続ける、ある意味孤独な院長先生の一助となりたい…。 開業医はもっと報われてイイはず…、ドクターの社会的地位を引き上げたい…、真面目で腕のいい歯科医師こそ成功してほしい…、幸せで愛されるドクターになってほしい…。そんな強い思いから現在は、コンサルタントとしての活動に重きを置いて取り組んでいる。
特に、歯科医療の特殊性をふまえた、 ・歯科医学的妥当性を保ちながら患者の来院頻度を最大化するステップ構築 ・売り込まなくても高額診療の成約率が上がって、しかも患者には感謝される仕組み作り などを得意としている。
論理的な分析に加えた独自の視点から導かれる問題点の抽出と、その問題を解決するために 誰もが実行可能なノウハウ・コンサルティングには定評がある。
ちなみに社名Intellectualは『自ら得た知恵』という意味。 自分自身の価値観に従って、人生も診療も選択できる自由を獲得する知恵を提供します。 長野県生まれ 東京教育大学(現筑波大学)付属中学校、同高等学校卒業 2012年 Intellectual設立
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